ストレートネックは改善しない?
ストレートネックは本来あるはずの頚椎の曲線がなくなり、真っ直ぐになってしまった状態の事を言います。曲線があれば背骨で支えるはずが筋肉に頼ってしまう形になります。
また、一般的に改善しないとも言われています。確かに長年の積み重ねが要因のため、かなり根強い状態ではあります。ですが、きちんとステップを踏んで取り組んでいけば改善できるので、今回はメカニズムや対処までお伝えできればと思います。ストレートネックがあると首肩痛や頭痛にも繋がりやすく、放置すると日常に支障が出るので早めの対応が必要でしょう。
ストレートネックになってしまう要因
胸〜腕周りの硬さ
胸〜腕周りの硬さがあると、首が前に引っ張られる形になります。首後ろの筋肉へ負担がかかってしまい、首肩の不調、頭痛にまで発展してしまいます。
筋力不足
筋力が不足すると頚椎の曲線が自力で保てないため、ストレートネックになりやすくなります。日常の習慣でいつの間にか筋力が低下しやすいので、注意が必要でしょう。
自律神経の乱れ
自律神経が乱れると、胸鎖乳突筋という首の前にある筋肉が緊張し、首を前に引っ張ってしまう状況になります。自律神経が由来だと、筋肉をいくらマッサージしてもまた硬くなってしまうため、見極めが重要なポイントになってきます。他にも症状を併発している方は、自律神経が乱れがある可能性が高いと言えます。
ストレートネックになりやすい習慣
座り方
ソファーや浅くかける座り方が多いと、猫背になりやすくストレートネックに繋がります。猫背は頚椎の曲線を保ちづらくなります。座るイスや座り方がポイントになります。
下を見る時間が長い
編み物や読書など下を向く時間が多いと、首後方の筋肉が弱まってしまい頚椎の曲線が保てなくなります。首後方の筋肉は真っ直ぐから上を向く際に働くため、下を向くと弱まってしまう流れになります。
手をよく使う
デスクワークや現場仕事、家事などで手をよく使うと、首〜胸周りの筋肉が硬くなり首が前に出やすくなります。習慣自体が毎日になってくるので、対策が必要でしょう。
対処法
30分〜1時間に1回休憩する
体は30分〜1時間同じ体勢を取ると、固まり始めると言われています。デスクワークや家事など同じ体勢での作業が続く場合は立ったり、ストレッチをしてみたりして休憩を取る事をオススメします。
首を温める
筋肉は温かく血流が良い状態だと、柔軟性と筋刺激が高まりやすくなります。ストレートネックは筋肉が硬く、筋肉の刺激がいかなくなると発症しやすいので温める事をオススメします。お湯など温かいタオルや入浴など手軽にできる事から始めてみてはどうでしょうか。5〜10分以上温められると血流は上昇します。
ストレートネックでお悩みの方へ
読んでみて参考になりましたでしょうか。ストレートネックは根強く癖づいた状態なので、ステップをきちんと踏まないといけません。放置すると、頚椎症、胸郭出口症候群(手のしびれ・痛み)、頭痛といった症状に発展しやすくなります。ですが、逆に言えば取り組み次第では、根元から改善できるので、皆さんの見た目や生活を変える事ができます。ぜひしっかりと対策をしていきましょう。
私たち天白はら接骨院アクトでは、要因・習慣をお伺いし、体の状態を見極めて施術を行なっております。主に筋膜調整という姿勢改善に有効な施術を行なっておりますので、なかなか改善しないという方は私たち天白はら接骨院アクトまで、一度ご相談ください。