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股関節痛は縁の下の力持ち?意外な原因とは

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股関節の症状は大腿骨頭壊死、鼠蹊部ヘルニア、リウマチ性股関節症など症例が多々あります。ですが、実際に皆さんが日常で感じる股関節痛のほとんどは、変形性股関節症または筋肉によるトラブルになります。上半身や足などの中間で支えてくれるのが股関節で、縁の下の力持ちのような関節です。今回はその2つのトラブルに絞って、見逃されやすい原因とともに、対処法までお伝えしていきます。

 

意外な原因とは?

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イス生活

イス生活が多いと股関節が屈曲した状態が続きます。股関節の前面は筋肉・血管・神経が通っているのですが、この屈曲した状態だと押しつぶされるため硬くなってしまいます。結果的に、立った時に真っ直ぐ伸びないイメージになるので、股関節痛が発症しやすくなります。

 

 歩く量が少ない

まずイメージなのですが、骨盤は前と後ろにブランコのような振り子の動きをします。股関節が動く時は、この骨盤の動きが先に動いてから大腿部が動きます。そして、歩く量が少ないと骨盤の動きが硬くなり、振り子の動きも少なくなってしまいます。すると大腿部に動きが集中するため、股関節の筋肉に炎症が起き、発症してしまいます。

 

むくみ

むくみは体の重りと言っても過言ではありません。腹部〜股関節は特にむくみが出やすく、股関節の動きを制限してしまいます。冷えや水分不足などからも起きます。

女性の場合は生理周期などむくみが出やすいタイミングがあり注意が必要でしょう。

 

緩和させるセルフケア

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床で過ごす時間も作る

イスの時間も大切ですが、床で寝転がったり、足を伸ばして座ってみたり、縁の下の力持ちの股関節を休めてあげましょう。一見寝転がる事は良くない事と思いがちですが、体的にはむしろ効果的なのでお勧めです。

 

深呼吸をしてリラックス

普段忙しく動いていると、負担のかかりやすい使い方になってきます。車で言うと、急アクセル急ブレーキのようなイメージで、体を壊しやすい動きになります。これはご自身では自覚が難しいので、動きを修正するというよりは気持ちをリラックスさせてあげると良いでしょう。使い方が変わると、1日の疲労感も変わってくるので効果的です。

 

日常の生活に支障が出ている方へ

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股関節痛は長引きやすく、股関節だけに着目しているとなかなか原因がわかりづらい所です。調べれば調べるほど迷路のようになってまう特徴もあるので、しっかりメカニズムを知って、対処できると緩和に近づけるので今回の内容を実践して頂けると嬉しいです。

私たち天白はら接骨院アクトでは、股関節痛の原因に合わせた、施術法、セルフケア、習慣の修正など行なっております。私たち天白はら接骨院アクトに一度ご相談ください。

 

 

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